田中絹代メモリアル協会について

田中絹代メモリアル

田中絹代メモリアル協会とは

初めまして、この度「U-25 サイレントフィルムフェス」を主催する「田中絹代メモリアル協会」です。

 「田中絹代メモリアル協会」は、山口県出身の昭和の大スター 田中 絹代(1909年〜1977年)の顕彰活動を実施すべく、市民活動団体として2000年に発足し、ことし2025年で25周年を迎えます。

 田中 絹代のまたいとこにあたる映画監督 小林 正樹 氏(監督作品:「人間の條件」「東京裁判」など)から「ぜひ田中 絹代の記念館を下関に」と依頼を受け、顕彰活動をスタートしました。

 田中 絹代は14歳で映画女優としてデビューし、他界する前年の66歳までの半世紀以上、248作品もの映画に出演し、高い演技力から「ベルリン国際映画祭 シルバーベア最優秀女優賞」を受賞するなど、世界的に高く評価された大女優です。

 これまでに田中 絹代に関する展示会や上映会、講演会などを国内外で実施し、2010年、「田中絹代ぶんか館(田中絹代記念館)」設立に漕ぎつけました。

 現在は、国内外のメディアや大学等に田中 絹代に関する知見の提供、田中絹代記念館アドバイザーとして来訪者へのガイドを実施しています。

 田中 絹代の顕彰活動と並行して、地域における映像文化の推進と次世代への継承のため、「しものせき映画祭」をはじめとする様々な上映イベントや、1本のアニメーションを制作するワークショップ等を実施してまいりました。

 私たちは、これまでに培った人脈やノウハウを生かし、今回、次世代を担う学生様向けの映画祭として「U-25秋吉台サイレントフィルフェス」を実施します。

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